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発行したのは、9月25日(水)です。
【これからの金融業界Vol.153】東京金先物、19日サーキット・ブレーカー発動
先週の9月17日(火)にも発行しました。
【これからの金融業界Vol.152】ドットコモディティ ロンドン金属取引所(LME)の売買を仲介
記事から「コメ先物取引」のことを抜粋してお届けします。
2013/09/13(金)
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商品 商品統計 ここに注目(6)コメの需給判断指数 先物相場と連動性
> ◆◇◆―――――――――――――――――――――――――――――> 米穀安定供給確保支援機構(東京・中央)が
> 流通業者などの需給判断を示す指数(DI)を毎月発表している。
> DIと先物価格には連動性がみられる。
>
> 長期的な相場見通しを立てるための統計は不足している。
>
> 農林水産省が13年産米の需要や期末(14年6月末)在庫見通しを
> 発表したのは7月末の1回のみでその後の見直しはない。
>
> 全国的な作柄を発表したのは8月末になってからだ。
>
> 需給報告を毎月見直し、4月の作付け時期から生育状況や作柄を
> 毎週発表するUSDAと比べると取引の判断材料は乏しい。在庫状況だけでなく、お米の価格に関する情報も少な過ぎます。
基準となるお米の現物価格がどこからも発表されていないなんて、
不思議な話。これも商品先物取引に参入しにくい一因になっていると思いますね。
お米が主食の日本なのですから、
テレビのニュースで「今日のお米の価格」がいくらしているか
伝えられるようになってほしいものです。
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