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蝋梅(ろうばい )の実
吉祥寺の緑2013
![[ラクロシュ]と和ろうそくを組み合わせた理由 [ラクロシュ]+和ろうそくその理由](http://www.wordz-on.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/和ろうそく理由02-150x62.png)
お散歩にはとても良い季節。
駅前の喧噪から5分とは思えないほど、
井の頭公園に広がる雑木林の中は爽快です。


雑木林の中。緑が輝いています。

まだ可憐な白い花が咲いてしました。
実のなる桜とならない桜とあるのですね。

色とりどり

たしか、花の色は白だったような…

まだ実をつけたばかり

真っ赤に色づいています
ゴールデンウィークの井の頭公園2013
メルマガ「これからの金融業界」Vol.139を発行しました。
【これからの金融業界Vol.139】金から米へ?大阪堂島商品取引所のコメ先物に資金流入
今号でコメントしたニュースを抜粋してお届けします。
商品 日本取引所グループ(JPX)の描く商品市場 東商取の合流が焦点に
とお答えになっているようですが、私見としてはもうそんな段階ではないと思いますよ。
商品デリバティブへの進出に本気モードです。
商品 キリンビバレッジがコメ100%飲料
キリンビバレッジは「、国産米の消費拡大に貢献したい」と話しているとのこと。
コメの先物取引を使うことも積極的に考えていただきたいですね。
商品 コメ先物検証、都内で初会合 大阪堂島商品取引所
委員は以下のメンバー(◎委員長、○副委員長)
浦栃健(豊商事(株)取締役事業本部長)
岡野芳宏(食品産業新聞社米麦日報部長)
木之下悟(全国主食集荷協同組合連合会常務)
木村良(全国米穀販売事業共済協同組合理事長)
小林英則(時事通信社編集局金融市場部専任部長)
佐藤正志(新潟ゆうき(株)蒋 代表取締役)
◎生源寺眞一(名古屋大学大学院生命農学研究科教授)
○茅野信行(國學院大學経済学部教授)
仁科一彦(大阪大学名誉教授(明治学院大学経済学部教授)
長谷部喜通(日本米穀小売商業組合連合会理事長)
藤岡茂憲((有)藤岡農産 代表取締役)
三宅輝彦((株)大阪第一食糧取締役執行役員)
商品先物取引活性化委員会を発足しました。
商品先物取引活性化委員会
Japan Commodity Futures Market Revitalize Committee
http://jcfmrc.org/
元になる構想を思いついたのは、2009年。
商品先物業界では、
東京工業品取引所(現東京商品取引所)新社長に
江崎格氏が就任、現在は清算業務に入っている
東京穀物商品取引所が生糸の休止し、
コメと輸入小麦の上場準備を始め、
中部大阪商品取引所(2011年1月末解散)に
金が新規上場された年でした。
出来高が2003年ピーク時の約15,000万枚から
5分の1の約3,500万枚まで落ち込こむ中、
低迷に喘ぐ商品先物取引業界を側面から応援するために
金や大豆やとうもろこしといった
商品先物取引で取り扱う身近なものに特化して情報を拾い集め、
営業活動を支援するアイディアや販促品を
紹介するWebサイトを作りたいと考えていました。
いつか形にしたいと思いながら、6年。
どん底から浮上するための答えは、商品先物業界や金融業界の中にはない。
という持論に立って、視点をぐるっと変え、
世の中のあらゆる場所に目を向け、
商品先物取引が世間に受け入れてもらえるためのヒントを探し続けて
辿り着いたのが、「商品先物取引活性化委員会」という形です。
意見を発信する仕組みには、
情報を分類してわかりやすく伝えるのに適している「ブログ」を使います。
こうしたらいいのにとか、これを使った企画はどうだろうと
頭の中で考えているだけでは、何も変わらない。
日本の商品先物取引の
営業促進、市場振興、啓蒙などの企画(プロモーション)の
ネタになる(かもしれない、なったらいいな)ということを
とにかくたくさん提案していきたい。
ダメ元で、無茶な企画も発表しますよ。
企画委員 Fu子(ふぅこ)が熱弁をふるう
商品先物再生企画会議B案トーク、なんてね。
「商品先物取引活性化委員会」が発する情報に触れた誰かにぼっと火がついて
行き先の見えない今から抜け出す斬新な企画が
ここから生まれ出ることを密かにもくろんでいます。
[短縮URL]http://www.wordz-on.co.jp/?p=2175