Category Archives: 着物

[ラクロシュ]を使ったローソク足(あし)の描き方講座2014年5月のご案内

5月開催のご案内
ワーズオンが制作、販売している
ローソク足手書専用方眼紙[ラクロシュ]を使った
ローソク足の描き方講座のご案内です。

 

5月は平日に2回、開催いたします。

2014年5月 7日(水)19時〜21時【申込締切5月 6日(火)】
2014年5月22日(木)19時〜21時【申込締切5月21日(水)】

この時間から始まるとお腹が空いてツライ~という参加者の声にお応えして、
平日の会には軽食(こだわりのおにぎり)をお出しすることにしました。

それから、今月から5人★特割、始めました!
参加する方が5人以上集まると、お得ですよ。
全員に\500円/キャッシュバック!いたします。
ぜひ、お友だちを誘って遊びにいらしてください。

会場は東京・新宿区の中井
ラクロシュを店舗で販売していただいている
東京・新宿区中井古民家ギャラリーさくらさんの2軒お隣。
とっても趣のある和の庵あいれ屋さんです。

和ろうそくの柔らかな灯りの中で、「ローソク足」を自ら手書きしてみませんか。

ラクロシュと朱い和ろうそく

ローソク足(あし)とは
株価などの4本値(始値、終値、高値、安値)を一本の絵で表したものです。
形がろうそくに似ていることから「ローソク足」と呼ばれるようになりました。
発祥は日本。江戸時代に大阪堂島の米相場で使われたのが始まりです。
海外では『キャンドルスティックチャート』と呼ばれ、世界中で使われています。

■プログラム
株価など分析に使われる「ローソク足」を
初心者にも描きやすいラベンダー色の専用方眼紙[ラクロシュ]に描いていきます。
相場のいろはも一緒に学べる内容です。

♪まずは腹ごしらえ(こだわりのおにぎりとお飲み物)
1.ローソク足の歴史 2.ローソク足の現在 3.ローソク足の形
4.ほっこりタイム(和ろうそくの灯りを楽しみましょう)
5.ローソク足を書いてみましょう。(金(Gold)の先物価格を使用) 6.質問タイム

参加費
2,940円(税込)(軽食と飲み物付)
[特典]和ろうそくと和柄のマッチをプレゼント/専用方眼紙[ラクロシュ]使い放題!
筆記用具は用意しますので、手ぶらでご参加くださいませ。

割引特典あります!
2回目以降の方は2,700円(税込)です。
【紅白の和ろうそく5本セット】をもれなくプレゼントいたします。

後半の「ほっこりタイム」からの参加も可能。
四本値をご自分で用意して和ろうそくの灯りの中、
静かにローソク足を手書きするという参加の仕方もOKです。

講師
鈴木さち子
証券会社等金融会社数社で役員秘書、人事採用、経営企画、
広報と幅広く業務を経験。金融系雑誌の編集を経て、
2006年1月Web企画会社 (有)ワーズオン設立。現在、代表取締役兼ライター。

場所:和の庵 あいれ屋 中井駅徒歩2分(西武新宿線/都営大江戸線)
東京都新宿区上落合2-17-3 おかめ工房2階

あいれ屋地図

定員:8名限定(最低催行人数3名)
(当日のキャンセルはキャンセル代が全額かかります)

5人★特割、始めました!
お友だちを誘って遊びにいらっしゃいませんか。
参加する方が5人以上集まったら、お得!
全員に\500円/
キャッシュバック!いたします。


お申し込み方法
ワーズオンWebサイトのお問い合わせフォームからどうぞ。 [お問い合わせフォーム]
[件名]は[ローソク足描き方講座申し込み]、[お問い合わせ内容]に「参加する日にち」
を入力して申し込みください。

フェイスブックからもOK!
フェイスブックページ[あいれ屋]のイベントからもお申し込みいただけます。

投資のいろはを学ぶ「ローソク足(あし)」の描き方
鈴木さち子さんの「さ、きもので楽しみましょう」ビジネス講座

5月 7日(水)19時 https://www.facebook.com/events/266635670180690/
5月22日(木)19時 https://www.facebook.com/events/692385300814246/
投資に興味がある方だけでなく、
着物や和事が好きな方にも楽しんでいただける内容です。
どうぞお気軽にお申し込みくださいませ。
ご参加を心からお待ちしております。

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[ラクロシュ]を使ったローソク足の描き方講座2014年2月のご案内

2月開催のご案内
ワーズオンが制作、販売している
ローソク足手書専用方眼紙[ラクロシュ]を使った
ローソク足の描き方講座のご案内です。

 

2月は土曜日と平日の2回、開催いたします。

2014年2月 8日(土)17時〜19時【申込締切2月 7日】
2014年2月19日(水)19時〜21時【申込締切2月18日】

会場は東京・新宿区の中井
ラクロシュを店舗で販売していただいている
東京・新宿区中井古民家ギャラリーさくらさんの2軒お隣。
とっても趣のある和の庵あいれ屋さんです。

和ろうそくの柔らかな灯りの中で、「ローソク足」を自ら手書きしてみませんか。

ローソク足を手書きしましょう!

ローソク足とは
「ローソク足」は株価など分析に使われる基本のグラフ。
初心者にも描きやすいラベンダー色の専用方眼紙[ラクロシュ]を使って描いていきます。
相場のいろはも一緒に学べる講座です。

■プログラム
1.ローソク足の歴史 2.ローソク足の現在 3.ローソク足の形
4.ほっこりタイム(お茶とお菓子)
5.ローソク足を書いてみましょう。(金(Gold)の先物価格を使用) 6.質問タイム

参加費
3,000円(税込)(お茶と季節のお菓子付)
[特典]和ろうそくと和柄のマッチをプレゼント/専用方眼紙[ラクロシュ]使い放題!
筆記用具は用意しますので、手ぶらでご参加くださいませ。
割引あり!
2回目以降の方は2,500円です。
後半の「ほっこりタイム」からの参加も可能。
四本値をご自分で用意して和ろうそくの灯りの中、
静かにローソク足を手書きするという参加の仕方もOKです。

講師
鈴木さち子
証券会社等金融会社数社で役員秘書、人事採用、経営企画、
広報と幅広く業務を経験。金融系雑誌の編集を経て、
2006年1月Web企画会社 (有)ワーズオン設立。現在、代表取締役兼ライター。

場所:和の庵 あいれ屋 中井駅徒歩2分(西武新宿線/都営大江戸線)
東京都新宿区上落合2-17-3 おかめ工房2階

あいれ屋地図

定員:8名限定(最低催行人数3名)
(当日のキャンセルはキャンセル代が全額かかります)


お申し込み方法
お申し込みはワーズオンお問い合わせフォームからどうぞ。 [お問い合わせフォーム]
[件名]は[ローソク足描き方講座申し込み]、[お問い合わせ内容]に「参加する日にち」
を入力して申し込みください。

フェイスブックからもOK!
フェイスブックページ[あいれ屋]のイベントからもお申し込みいただけます。
投資のいろはを学ぶ「ローソク足」の描き方
鈴木さち子さんの「さ、きもので楽しみましょう」ビジネス講座
2月 8日(土)17時 https://www.facebook.com/events/1398755880375974/
2月19日(水)19時 https://www.facebook.com/events/637482829650211/


投資に興味がある方だけでなく、
着物や和事が好きな方にも楽しんでいただけます。
申し込みを心からお待ちしております。

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[ラクロシュ]を使ったローソク足の描き方講座2014年1月のご案内

ワーズオンが制作、販売している
ローソク足手書専用方眼紙[ラクロシュ]を使った
2014年始めのローソク足の描き方講座を来週開催します。

外は寒中の冷たい風が吹いていますが、会場となる古民家あいれ屋の中は、ほっこり暖か。
和ろうそくの橙(だいだい)色の炎を眺めながら、「ローソク足」を一緒に描いてみませんか。

黄金の和ろうそく ラクロシュにローソク足を手書きしています。

「ローソク足」は株価など分析に使われる基本のグラフ。
初心者にも描きやすいラベンダー色の専用方眼紙[ラクロシュ]を使って描いていきます。
相場のいろはも一緒に学べる講座です。

2014年1月22日(水)19時〜21時【申込締切は1月21日】

■プログラム
1.ローソク足の歴史 2.ローソク足の現在 3.ローソク足の形
4.ほっこりタイム(お茶とお菓子)
5.ローソク足を書いてみましょう。(金(Gold)の先物価格を使用) 6.質問タイム

3,000円(税込)(お茶と季節のお菓子付)
[特典]和ろうそくと和柄のマッチをプレゼント/専用方眼紙[ラクロシュ]1枚進呈
筆記用具は用意しますので、手ぶらでご参加くださいませ。
割引あり!
2回目以降の方は2,500円です。
後半の「ほっこりタイム」からの参加も可能。
四本値をご自分で用意して和ろうそくの灯りの中、
静かにローソク足を手書きするという参加の仕方もOKです。

講師:鈴木さち子
証券会社等金融会社数社で役員秘書、人事採用、経営企画、
広報と幅広く業務を経験。金融系雑誌の編集を経て、
2006年1月Web企画会社 (有)ワーズオン設立。現在、代表取締役兼ライター。

場所:和の庵 あいれ屋 中井駅徒歩2分(西武新宿線/都営大江戸線)
東京都新宿区上落合2-17-3 おかめ工房2階
あいれ屋地図

定員:8名限定(最低催行人数3名)
(当日のキャンセルはキャンセル代が全額かかります)


お申し込みはワーズオンお問い合わせフォームからどうぞ。 [お問い合わせフォーム]
[件名]に[ローソク足描き方講座申し込み]、[お問い合わせ内容]に「1月22日に参加します」
と入力してお申し込みください。

フェイスブックページ[あいれ屋]のイベントからもお申し込みいただけます。
投資のいろはを学ぶ「ローソク足」の描き方
鈴木さち子さんの「さ、きもので楽しみましょう」ビジネス講座
https://www.facebook.com/events/626632180726610/

投資の経験がない方にも楽しんでいただける内容です。
申し込みを心からお待ちしております。

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着物の着方[メルマガ抜粋]

[ラクロシュ]+和ろうそくその理由

Financial Headline「これからの金融業界」 Vol.134 (2013.03.21)2013/02/20(水)日経夕刊

その他  能楽師 狂言方 山本東次郎(5) 和服
◆◇◆―――――――――――――――――――――――――――――

>     和服には着る技術が要る。
>     近ごろの「和風」ばやりで時折和服姿の若い男性を見掛ける
>     こともあるが、着こなしということに意識がない。
>
>     日本文化に関心があるのではなく、
>     目立ちたがりのファッションのようで残念である。
>
>     着物はそれぞれの国や民族の文化である。
>     その根本にどのような思想があるのかを理解してほしいと思う。
>
>     能楽師でも和服が身に付かない若者が多くなった。
>     着ることに意識や自覚がなく、緊張感がないからだ。
>
>     襟の合わせ方、帯の締め方、袴(はかま)の高さなど、
>     いちいち気になって口を出してしまう。
>     いつの間にか煩わしくてたまらなかった父に似てきた自分に
>     苦笑している。

着物を気軽に着るのは、こういう方がいるからしんどい。

わかっている人には
きちんと着られていないのを見抜かれてしまうから。

けれど、近頃はそんに目線にはめげずに
自分で着付けて出歩こうと心に決めています。

勇気を持ってそうしないと、着なくなってしまいますし、
着て出掛けなければ、着物のすばらしさも伝えられません。

しかしながら、和文化についての理解も必要。

自分自身も着物が好きだからこそ、
知識を学び、若い世代にも着物の基本を伝えたいと思っています。


[Text:Sachiko Suzuki]
[短縮URL]http://www.wordz-on.co.jp/?p=2050
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さくら×タップダンス×津軽三味線

ギャラリーさくら」で4月22日(日)開催された
タップダンス×津軽三味線のイベント
RONxII meets SAKURA「シャバダバダバ」を観てきました。
【2回のライヴ映像は、ustreamで観ることができます】

「ギャラリーさくら」は東京都新宿区の中井にある
着物を中心に取り扱う古民家ギャラリー。
RONxIIさん は映画「座頭市」で下駄タップを披露した方です。

この近さで超一流のタップステップを観ることができる幸せ。

着物を纏ってのタップダンス。
津軽三味線との絶妙な掛け合い。

もちろん、下駄タップも存分に披露してくださいました。

ライヴの途中、
電気がなかった昔の夜を再現するかのように
照明が消されて
ろうそくの灯りだけになりました。

ろうそくの灯りでタップダンス

古民家特有の天井の高さが闇に深さを与える中で
津軽三味線とタップの音だけに集中して五感を呼び覚ます快感。

ミキシングされていない生音のステージからは
ふたりが叩き、奏でるままの叫びや情熱が直に伝わってきます。

タップダンスを愛する人たちと着物が大好きな人たち。
ひとりひとりがそれぞれの思いを持ち寄って集まり、つながっていく。
なんて贅沢な時間を過ごしたことでしょう。

パフォーマンスの合間にRONxIIさんが語った言葉が強く心に残っています。

タップダンスは黒人の世界から生まれたもので、
会話を禁じられた強制労働者たちの挨拶の手段として使われていたもの。
元はといえば日常会話。

着物は日本人が普段着として日常に着ていたもの。

それが今ではタップダンスはエンタテーメント、舞台で見る特別なものとなってしまい、
着物も和服、高級というイメージで
両方とも「非日常」のものになってしまった。

タップダンスも着物も敷居が高いものではない。

今回のイベントのような機会をたくさん設けて
この「非日常」になってしまったものを「日常」へと戻したい。

 

その思いは商品先物取引についても同じだと感じました。

商品先物取引…。

昔は豪農が米相場で財を成したり、
商社が生糸や綿糸の相場で業績を上げたりと
もっと「日常」で利用されていました。

近年になってから投資対象としての商品先物取引は
業者が無理な営業活動を続けたため、市場規模の縮小が続いています。

現在、国内の商品先物取引所(東京工業品取引所東京穀物商品取引所関西商品取引所)で
取り扱っている商品は、
「コメ」「金(ゴールド)」「プラチナ」「ガソリン」「灯油」「コーヒー」「とうもろこし」「ゴム」
など日常生活にかかせないものばかりです。

しかし、商品先物取引そのものは日常には不要なものと考えられていますし、
人々の「日常」から忘れ去られようとしています。

今回の心揺さぶられるライヴを観て決意しました。

商品先物取引を少しでも身近なものと感じていただくために
商品先物取引とのコラボイベントを企画したい。

さ、きもので楽しみましょう。+(プラス)

着物姿でタップダンスを見た後に、
「商品先物取引っていったい何なの?」という疑問に答えたり、
魅力や怖さについて雑談したりする。

そんな場を「ギャラリーさくら」で作りたい!

[Text:Sachiko Suzuki]
[短縮URL]http://www.wordz-on.co.jp/?p=1033

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