なんで、和ろうそくと一緒に売るの?
それはですね。
ありがたいことに、[ラクロシュ]の宣伝をさせていただいている
着物を扱う古民家ギャラリー「さくら」の番頭見習いさんに、
ローソク足手書きチャート用紙ラクロシュ[LaXU]の宣伝チラシをご覧になったお客様から
「このお店でろうそく、売っているんですか」と声を掛けられたと教えられたことがきっかけです。
「ローソク足」は形がろうそくに似ていることから、
「ローソク足」と呼ばれるようになったという由来がある。それならいっそ、ろうそくつながりの洒落で、
ろうそくと一緒に[ラクロシュ]を売ってみよう。そうだ、ローソク足の発祥は日本。
江戸時代に大阪堂島の米相場で使われたのが始まりなのだから、
どうせなら「和」に徹底的にこだわって、
日本古来のもの同士で「和ろうそく」を組み合わせてみよう。
と、楽しみながらあれこれ想いを巡らせて、知人、友人、老若男女にヒアリングを重ねて
[ラクロシュ]+和ろうそく、という新しい商品にまとめ上げてみました。
一般の方、ましてや着物を楽しみに来店されたお客様です。
「ローソク足」なんて言葉は知らない方がほとんどでしょう。
「ローソク足手書きチャート用紙」の文字を目にしたら、
キャンドルのろうそくと間違えるのも当然ですね。
そんな勘違いも何かのご縁。
和ろうそくの鮮やかな朱色や柔らかな櫨(はぜ)ろうの色味に惹かれて
[ラクロシュ]を手に取ることが、
相場のことや金融や投資のことを身近に感じてもらうきっかけになったら嬉しい。
[ラクロシュ]を通じての新しい出会いをこころ密かに期待しています。
[ラクロシュ]ノベルティ用50本セット 16,500円(税込)~
[Text:Sachiko Suzuki]
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